十二支を考える
ブックカバーチャレンジで、バトンを渡した方が
アップされていた本。
「十二支考」南方熊楠著
その方が書いていたのは、「この本はお勧めしません」と(笑)
でも紹介したっかた本なのですよね。
民俗学者の柳田国男も「わが南方先生ばかりはどこの隅を尋ねてみても
これだけが世間なみというものがちょっと探し出せそうにもない」と
驚嘆したと書いてあります。
ただ、これタイトルに惹かれてアマゾンでぽちりました。
「十二支考」
最初見た時は、何のことだかわからなかったのですが
そう「十二支」
算命学でも十二支はとても重要な意味をもつのですが
よく考えてみれば十二支ありきだなと。
そうしたら、民俗学的にどのようなことなのか、
もしかしたら学べるのかもしれないと思ったのです。
ただ、さすが岩波新書!!
まず、本を開いてみて「目がチカチカする」というのが感想でした。
というわけで、こちらはこれから読み進めてまいります。
5月23日 今日の過ごし方のポイント
丙寅の日。
丙は太陽、寅は初春の頃。春のあたたかい太陽のようなイメージです。
前進力、発展力が備わる日です。
前向きな姿勢でいることがポイントになります。
大局的にものごとをとらえ、
自分はとにかく努力をすることを意識するとよいでしょう。
何事もうまくいきやすくなる日なので、
一つ一つを丁寧に完了させる意識で物事にあたりましょう。
今日も素敵な一日となりますよう!