アラフィフからの「健康」を想う

化粧品関係で仕事をしながら、メディカルハーブセラピスト資格を取得。日々の情報の中から「健康」に関してつづっていきます。

オンラインのイメージアップ↑↑ 髪、スカスカになってませんか??

髪のツヤがなくなる原因は

髪内部の空洞化

髪表面の油分がなくなり、キューティクルがそろっていないこと

が原因として挙げられました。

 

では、このような状態になるということは

髪がダメージを受けている状態ということになります。

 

髪は、頭皮から先の部分は死んだ細胞です。

ということは、一度ダメージを受けてしまうと自分で修復するのが

難しいということが分かります。

できるかぎり、ダメージを避けること

また、そのダメージから補修をすることで

髪のツヤは保たれるということが分かりますね!

 

では、主なダメージの要因とは・・・・

イメージしやすいのが

パーマやカラーなどの物理的刺激です。

 

どちらも、髪の構造を利用して形をつけたり色を入れたりするのですが

その際に、髪の構造を壊してまうデメリットがあります。

そのため、髪の内部の成分が分解されて洗髪の際に流出しやすくなり

空洞化が増加してしまうことも。

 

また、紫外線も要注意です。

強い紫外線を浴びると、髪の表面にある脂質が損なわれキューティクル同士の

結び付きが弱くなります。特に、紫外線を強く浴びる季節は、海のなどの

レジャーで髪が濡れた状態が長く続いたり、洗髪する頻度が高くなったたり。

キューティクルがはがれやすくなる原因にもなります。

 

そして、最近パーマスタイルに変わって人気のアイロン。

自由にヘアスタイルを変えらるのも人気ですが、髪のダメージをつくる一つの要因です。

繰り返し熱のダメージをうけることによって、髪の内部が空洞化していきます。

できる限り髪の痛みを抑えるには、160度以下の設定が好ましいと言われています。

 

小さな子供の髪の毛は、パーマやカラー、熱などの物理的刺激も少ないため

あんなにきれいにツヤがでるのでしょうね。

 

ファッションやイメージづくりとも切り離せない髪のスタイルですが

極力ダメージをさけることでもともとの髪の美しさを保つことができる言えそうです。

 

今日の過ごし方のポイント

5月29日 壬申の日です。

壬は大海、大きな湖などを表し、申の季節は初秋となります。

壬申は初秋の海のイメージです。

今日は、エネルギーがスムーズに流れやすくなる日です。

即座に結果はでなくても、コツコツと積み上げていく気持ちが大切です。

新しいことや興味のあることをスタートさせるのも良いかもしれません。

その際に、「こういうことがやりたかった!」という想いを

積極的に分かちあっていくこともポイントになります。

 

今日も素敵な一日になりますよう!