アラフィフからの「健康」を想う

化粧品関係で仕事をしながら、メディカルハーブセラピスト資格を取得。日々の情報の中から「健康」に関してつづっていきます。

サングラスのシミを作った私は知っている。マスク焼けは絶対に避けよう!

ここまで自律神経について書いてきたので

もう少し掘り下げるつもりでした。

 

ですが、、、、

昨日の朝の情報番組で衝撃の映像を見てしまったので

リマインドすることにしました!!

 

今年は、絶対に気を付けたほうが良いと思っていた

「マスク焼け」

 

既にマスク焼けをしてしまった方の映像が流れておりました。

この写真を撮っていないのですが、、、、

画面を見ながら、衝撃。。。。

見るからに残念すぎる状態になってしまっていました。

 

ちょうどマスクの形に日焼けで赤くなった後の状態の

男性と女性が取材に応じていました。

本当にマスクの形です。

想像してはいましたが、本当にこうなる。

 

 

マスクで焼けるということは、

その状態が続けば、シミになる可能性は高いです。

 

オーストラリアの強烈な紫外線で有名です。

そのオーストラリアでもさらにオゾンホールに近い

南部の都市メルボルンに約2年住んでいたことがあります。

 

オーストラリアは、本当に強烈な紫外線なのです。

夏の昼間に、外に出ようものなら目を開けていられないくらい

眩しい!!

 

その時初めて知りました。

サングラスはファッションではない、

日常生活必需品であるということを。

 

その時に、私はやってしまったのです。

開放的な気分になってしまったのか

あの強烈な紫外線の中で、

下地もつけずメイクもせずに過ごしていた・・・。

 

そうして、深ーい深ーい

サングラスの後のシミを作ってしまったのです。

 

帰国してからのお肌の状態は、一見すると分かりにくい状態でしたが、

 

このサングラス形についてしまったシミ、本当に本当に根深かった。

時間がかかりました。

 

そんな経験の私は知っている。

今年のマスク焼け、本当に気を付けてください。

 

まずは、日焼け止めを使用することは必要です。

そして、日傘や帽子は本当に欠かさないでほしいです。

 

紫外線は、照り返しも意外と強いのです。

夏とは関係ないですが、新雪の反射光というのは80%もあります。

アスファルトで10%、水面で10~20%もあります。

 

ですから、日傘だけでも完全には防げないのですが、

二重三重に紫外線をカットする方法を重ねていくことは大切です。

 

では、今日の過ごし方のポイント

6月3日 丁丑の日です。

丁は、ろうそくの炎、丑は冷たい冬の湿った土を表します。

ですので、晩冬の夜のろうそくの灯のイメージです。

 

冷たい土の上にともる灯火ですので、いつ消えてしまうかわからない

はかなさがあり、それは芸術家の精神のようでもあります。

創作能力の高まる日でもあるので、音楽や色彩にふれたり、

良い文章にふれてみるとよいでしょう。

いつ消えてしまうかわからない状態でも、あたたかな火をともして

いるので、自分自身には厳しさをもちながら、周囲には優しく触れる

ことができる日でもあります。

また、灯火の力を発揮するのには、木が必要です。

観応植物に触れてみるのもよいでしょう。観葉植物にふれることで

日ごろのストレスからも解放されます。

 

今日も素敵な一日になりますよう!

 

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